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尿漏れ頻尿 過活動膀胱 治療のための薬と骨盤底筋体操とは!       

      2015/12/19

急に尿意をもようして漏らしたり、頻尿になって困っていませんか?

命に関わる病気ではありませんが尿が近いということは生活する上で支障が出ることがよくあります。

こういった症状の原因は過活動膀胱かもしれません。

過活動膀胱とは膀胱が必要以上に縮み、過敏に働くことで起こり,

急に尿意をもようして漏らしたり昼も夜も頻尿になったりします。

過活動膀胱の方は40歳以上で810万人いると言われています。

  

夜中によく目を覚ましたりして不眠症になったり、仕事

をしている時でも尿を漏らしたりと大変な思いをすることがあり 

本人にとっては深刻な問題です。

 

昔うちの祖母もトイレに間に合わずよく撃沈することが

よくありました。くしゃみをしたり、笑ったりして腹部に

力が入ると失禁してしまいます。

一瞬の事なので、止める事が出来ず祖母も

大変困っていました。

 

ただこれも今頃は良いお薬も出ていますしある程度コントロール

出来るようです。

今回は過活動膀胱のお薬と尿漏れを改善させる体操について

お話していきます。

 

キャプチャ1

過活動膀胱を起こす疾患

脳血管障害・脊髄損傷などの神経疾患、男性の場合

は前立腺肥大症など排尿困難をきたす疾患などが

上げれます。

 

また女性が出産したあと骨盤底筋伸びてしまい尿が

あまり溜まっていなくても尿意をもよおし我慢できなくなり

漏らすことがあります。

(切迫性尿失禁(尿もれ))

 

また加齢や括約筋が弱くなって発症しますが原因不明の場合も

しばしばあります。

 

男性、女性にも同じくらいの頻度で発症し、高齢になるほど多く

なります。

40歳以上で12.4パーセントという推計があり男女差はありません。

 

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過活動膀胱の治療法

過活動膀胱の治療には行動療法と薬物治療法が主な

治療法です。

 

活動療法としては水分の摂取の制限、排尿を我慢する訓練

弱った括約筋を訓練する。(肛門を閉める訓練)などがあります。

薬物治療法

 主に使われる薬は2種類ほどあります。

ひとつは抗コリン剤です。

抗コリン剤とは膀胱が勝手に縮むわけですからそれを

縮まないように抑えようとする薬です。

キャプチャ1

ただ抗コリン剤は良く効くのですが副作用として喉が渇く、

便秘、尿が出にくいというのもありまた。

 

もうひとつは2011年 交感神経を刺激して膀胱を緩める

β3受容体刺激薬と呼ばれる種類の薬「ミラベグロン」

 というお薬です

 

ミラベグロンは抗コリン剤と作用機序が異なるため 抗コリン薬で

見られる喉の渇き、尿の出が悪くなるといった副作用も

ほとんどなくなり、それまでの治療で満足できなかった

患者さんにも使用することができるようになりました。

 

 過活動膀胱を改善する骨盤底筋体操

 

作業療法には尿意が起こったときに尿を出すの我慢する膀胱訓練

があります。初めはトイレに行くのを2~3分我慢して、その時間を徐々

に伸ばしていくというものですが 我慢できないから困っているのに

そんなこと出来ないという方はお薬を使いつつ徐々に

やってもらえればいいです。

 

動画でやっているように尿道を支える筋肉の骨盤底筋を

鍛えることにより3ヶ月ほどで効果が出てきますので是非実行

してみてください。

 

あとはトイレで尿を出している時に意識して途中で

止めたり出したりする方法。

 

仰向けに寝た状態や椅子に座った状態で

肛門を閉めたり緩めたりする訓練も効果的です。

 

①肛門を閉めた状態を10秒間3回

②速いテンポで肛門を締めたり緩めたりを10回繰り返す。

 

その他の治療法には低周波治療があります。

これはお尻や下腹部に電極を付けて筋肉に電気刺激を

与えることにより膀胱の収縮を抑える治療法 ⇒画像

 

磁気を発生させる椅子に1回20分ほど座ってやる方法も

あります。

※磁気刺激とは、刺激コイルに発生したパルス磁界が

生体内に渦電流を誘起し、この渦電流が、神経や筋

の脱分極を誘導し、筋を強化するものです。

⇒画像はコチラ

 

クスリやこれらの治療法を組み合わせることにより

改善することが多いので恥ずかしがらずに病院の

先生に相談してみてください。

 

以上 本日も最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました。

 

 

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