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インフルエンザと 風邪の症状の違いは?見分け方一覧表。       

      2015/12/19

インフルエンザと普通の風邪 どこが違うのか?

 

 

普通の風邪(感冒)もインフルエンザ(流行性感冒)の症状も似た症状で喉の痛み、鼻水、鼻ずまり、くしゃみ、頭痛や熱、、が出ます。

 

インフルエンザは少しパワーアップして

高熱や全身の痛みやだるさの重病感が強くなります。

 

特に小児や高齢者、基礎疾患がある場合では重症化

しやすい傾向がありますから注意が必要です。

 

そのほかに普通の風邪と インフルエンザが どう違うのかというと

感染力の強さと原因のウイルスが違ってきます。

            ニュース15

風邪のウイルスも200種類もあるといわれています。

通常の風邪の原因となる一般的なウイルスは、

ライノウイルス、コロナウイルス、パラインフルエンザウイルス、

アデノウイルスなどで、ライノウイルスやコロナウイルスが

風邪の原因の50%以上を占めています。

 

インフルエンザの原因ウイルスはA,B,Cの3種があって

さらにA、A1、A2に分けられて伝染力が強く世界的に大流行を

招くことが多いです。

さらにバージョンアップして新型インフルエンザとかでるから

これがインフルエンザの厄介なところです。

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▼インフルエンザと“かぜ”(普通感冒)のちがい

 インフルエンザかぜ
初発症状発熱、悪寒、頭痛鼻咽頭の乾燥感および
くしゃみ
主な症状発熱、筋痛、関節痛鼻汁、鼻閉
悪寒高度軽度、きわめて短期
熱および熱型
(期間)
38~40℃
(3~4日間)
ないか、もしくは微熱
全身痛、筋肉痛、関節痛高度ない
倦怠感高度ほとんどない
鼻汁、鼻閉後期より著しい初期より著しい
咽頭充血およびときに扁桃腫脹やや充血
結膜充血アデノではある。
咽頭結膜熱では特にひどい。
合併症気管支炎、インフルエンザ肺炎、
細菌性脳炎、脳症
まれ
病原インフルエンザウイルスA,Bライノウイルス
アデノウイルス
コロナウイルス
RSウイルス
パラインフルエンザウイルス
インフルエンザウイルスC
迅速診断法あり一部のウイルスで『あり』

監修 長崎大学名誉教授 松本慶蔵  引用元http://influenza.elan.ne.jp/basic/cold.php

インフルエンザの症状

              風邪/Catching a cold
風邪/Catching a cold / typexnick

ウイルスの違いにもよるけど、一般的には24時間~48時間

潜伏期間があって寒気と38度以上高熱で始まり頭痛、全身の関節の

痛み、全身がだるくなり、食欲もでなくなり、鼻水、喉の痛みが出て

下痢、嘔吐等の消化器がでることもあります。

 

流行期(日本では例年11月~3月)にこれらの症状があった

場合はインフルエンザの可能性が高いと考えられます。

 

「今年は喉にきているとか下痢がひどいとか、お腹にきている」とか

よく話題になりますが、ウイルスによって少し違ってきます。

気管支までいくと血の混じったタンが出る場合もあります。

 

余病として気管支炎、肺炎、中耳炎を起こすこともありますから

ひどい時はすぐ病院で診てもらってください!

 肺炎を起こした場合は2次感染を起こした細菌に対して

抗生物質での化学療法を開始します。

 

抵抗力のない人、特に小さい子とか高齢者は

肺炎起こす危険性もありますから十分注意してください。

 

肺炎合併が起こるのはインフルエンザウイルスによって

呼吸器粘膜が破壊され、その抵抗力が低下したところに

今度は細菌が2次感染を起こします。

 

普段から風邪をひきやすい、治りにくい人は

自分の免疫力を高めるために何をしたらいいか調べて

行動しておくことが大切ですね。

 

インフルエンザ治療法

インフルエンザウイルスに直接効く特効薬はなく、特別な治療法は

ありません。

 

対処療法として保温、安静、栄養摂取が大切です。

 合併症のない単純なインフルエンザ患者は頭痛、筋肉痛と

発熱を解消するためにアセトアミノフェンを投与することがあります。

市販の風邪薬いわれているものにも配合されています。

 またインフルエンザA型、B型に対してタミフルを処方される

こともあります。(B型には効きにくい傾向がある)。

 

タミフルは増殖し始める前(発症して48時間以内)に飲むことで、

ウイルスの数を留めて、増殖を抑える薬です。

 

咳はほとんど自然好転されますので咳の抑制剤は、一般的に

必要ありませんが、咳がひどく問題がある場合には、コデインが

含まれている薬剤を使用することがありますが。

 

風邪薬と称される薬も風邪に効く薬ではなく熱、咳を緩和するため

の薬です。 風邪自体は自然治癒力で治るのであって薬で治る

のではありません。

 

 

三日ほどたっても熱が下がらない場合や1週間以上も症状が長引く

場合は医師に一度見てもらってください。

 

通常のインフルエンザは、2〜3日ほど熱が下がり回復に向かいますが、

高熱が持続し、咳と黄色の痰、胸痛、呼吸困難などが発生した場合、

肺炎の合併の可能性があります。

 

インフルエンザ患者の二次細菌性肺炎などの急性細菌の

合併症が疑わしい、または確認された場合は抗生物質による

治療を行います。

最も頻繁な原因菌は肺炎菌、ヘモフィルス菌、黄色ブドウ球菌で

効果的な抗生物質を選択して投与する必要があります。

 

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